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お見合いはインタビューだと考えろ

こんにちは。サニーサイドです☀️

サニーサイドで婚活をすると日本結婚相談所連盟(IBJ)のシステムを使い全国で男女合わせて約80,000人の登録会員の中からお気に入りのお相手を探してお見合いをすることになります。

これまでに交際経験が少なく異性とお話しすることに慣れていない方も少なくありません。
よって、お見合いの席で初めてお会いするお相手と上手く話ができずに盛り上がらなかったということもあります。

そんな方におすすめしたい考え方は、お見合いはインタビューと考えるという方法です。

婚活をしているので、お見合いのお相手と交際することを意識してしまうことは無理もありませんが、いきなりそこまで重く考える必要はありません。

考えてみてほしいことは、あなたはお見合いの席で以下の二つのうちどちらに当てはまりますか?

  1. 自分がどんな人なのかを知らせたいのか
  2. もしくは相手がどんな方なのか知りたいのか

おそらく、2.と答える方が多数派でしょう。

よって事前にお見合いの席で話すことを準備する場合、自分のことはあまり必要合ありません。
相手から聞かれたことに対して答えるくらいで十分です。

それよりもお相手がいかに気持ちよく話をしてくれるか、どんな人かわかる情報を出してくれるかに重きを置きましょう。
質問の内容や、あいづちのレパートリーをたくさん持っておきましょう。

人間は自分の話をしたがる生き物です。
自分の話を聞いてくれる人に対して心地よさを感じます。

いかに相手の情報を引き出すことが大切です。相手に気持ちよく話してもらうかが肝になります。

これが上手くいくと結果的にお相手はお見合いが楽しかったとなります。

お見合いでは自分の話をするよりもインタビューを行うような意識で挑むと上手くいきます。
このように考えるとお見合いに対しての緊張も和らぎますし、リラックスして話すことができるでしょう。
さらにあなたはお相手がどんな方なのか知るための情報をたくさん得ることができます。

もしお相手がお見合いの席で聞いたことに対してたくさん話をしてくれたら、きっと満足度は高いでしょうし、またあなたとお会いしたいと感じている可能性は高くなるでしょう。

今日のポイントは
”お見合いはインタビューと考えて相手が話しやすい状況を作る”

どんどん婚活力を上げて行きましょう。

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それでは今日もKeep on Sunny Side☀️

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